先々週ガーッて頭に血～上っちまって病院、訪問看護、全～部辞め～！
俺は一人になってやり直す～、、、
ってなことを口走っちまったんだけど、、、
その後いつものパターンで深酒しちまって、改めて己のふがいなさを実感したんすよ、
しらふに戻り冷静になって今の状況を考えたら、、、
ここでデイケアの職員さん訪問看護のみなさんに捨てられたら、、、
確実に飲み続け、死亡フラグならぬ死神が俺の前に立つことになる、間違いなく、、、

・・・ってところで最悪の事態は回避できました、
今回ここまでことがこじれた原因としてあげられるのが、、、
抗酒剤ノックビン、
ある程度の酒量を超えると不味くて酒が入っていかなくなり、
身体と、特に精神、脳に激しく反応するんだよ、
昔はあんなに美味い酒が飲めたってぇのになぁ、、、

4日後に看護師さん作業療法士さん2名そろって来ていただきました、
でも俺ときたら2日もシャワー浴びていない、いや浴びる体力さえ残っていない、
とりあえず最低限部屋の掃除をし、髭を剃ったが、
しゃべる言葉は呂律も回っていないし頭ぼさぼさ、
布団はたたんであるが酒でヤラレタ体は横になり死んでいたい状態、

先々週の出来事についての謝罪をして、今テーブルの上に乗っている蕎麦焼酎雲海残り3分の1を自らシンクに捨てました、

翌々日
「残りはまだありますか？」
「実は～冷蔵庫に缶チューハイが3缶ほど・・・」
「どうしますか、捨てられますか」
「いや～捨てるのはちょっと」
（もったいない！）
（いや！ちがう作業療法士キーさんが帰ったら迎え酒で飲むつもりなんだ！）
「捨てられないのでしたら持って帰りましょうか、このままだと飲んでしまうでしょう?」
「･･･ハイ～持って帰って下さいε-(-ω-; )ﾊｧ…」
キーさんに
「お酒はなくなるけどこのあと買いに行くのは我慢してくださいね」

まぁ当然のことだけど持って帰って処分してくれて正解だったよ、
あのままだと次の訪問看護では即入院なんて事になりかねなかったしいや大袈裟ではなく、

たかが3本330円をシュポッとやってジャーとシンクに流すことさえ出来ないんだよな、
己が骨の髄、脳にまで酒に蝕まれている、実感したね、
この間約12∼3分、、、飲みたい…飲めない…（o_o ;）ふらふらしたアル中前に、、、
本当に申し訳ございません、ただでさえお忙しいのに貴重なお時間を、

結果目の前から缶チューハイがなくなりホッとしたよ、
あったら食道、胃、腸の激痛に苦しみながら飲んでいたからね、

またまた救われました、
作業療法士さん、訪問看護師さん、
ありがとうございました、お二人とも優しいんだよ、
って俺よ～何っ回これっくりかえすんだろうね！
あっ死ぬまでか、

「スーダラ節」ハナ肇とクレイジーキャッツ - cover - 三味線 - 新橋愛造