アル中爺のスリップ日記

いや~アル中は治らないねぇ、俺の死ぬまでの記録かな

3カ月の入院、退院したらいきなりスリップ!
アル中人生も書くけど、
ガキの頃からやってるアニメーター人生、、、
正直こちらのほうがキツイ(´Д`ι)

アル中病棟、大停電の巻、

前回突如停電が起きた事を記事にしましたが、
これがちょっとした故障とかではなく、
重大な事件・事故に発展する、
いわゆるインシデントになりかねない可能性がでてきました、


看護師長の説明によると病棟の主電源を配電する地下送電線の経年劣化が原因と推測されるとのことですが原因究明はこれからだそうです、
一病院の問題ではなく、行政も入り、メディアも取り上げる大事となるのは必至です、
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私が見る限りアル中病棟の患者は7割近くが生活保護受給者です、
その事自体でかれらを非難する気は私は決っしてありません、
しかしながら真っ暗なホールで相変わらずバカ話に興じています、
危機感ゼロですね、
価値観、人生観、死生観、人それぞれなのだから当たり前の事です、


私はというとPCが全く動かない状況の中土日を過ごす、
ゲームのアイデアが湧いて出てきた直後の人生の無駄が我慢できないので、
置手紙に月曜帰院すると記し現在自宅に戻りこの記事を書いております、
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送電線の経年劣化修復、
AIに尋ねると通常、1∼2カ月かかるとの事です、
しかしこれは鉄塔に繋いである送電線の事で地下ではありません、
自然災害、風、雪などに脆弱なのは当然高度に設定しているモノ、
メリットは修復が容易という事です、
逆に地下に張り巡らされている送電線は自然災害には強い、
が、デメリットは復原には時間を要する、


今回の事態がどの程度のものかは現時点では私にはわかりません、
しかしながら患者を多く診ている病棟として機能している状態とは到底思えません、
事実治療プログラムはすべて中止しています、
メディアはこの件に関して未だ取り上げてませんが時間の問題でしょう、


私はというと泥船にのっている気はありません、
沈みゆく船から逃げるネズミです、


ここまで書いてきて何ですがこの先の事は分からないのが事実です、
数週間で復旧するのか、
他のアル中患者のこの手の仕事に関わってきた患者さんが言うように、
「建物自体をぶっ壊さないと修復は無理」
いずれにしても一度退院して様子を見るつもりです、

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