アル中爺のスリップ日記

いや~アル中は治らないねぇ、俺の死ぬまでの記録かな

3カ月の入院、退院したらいきなりスリップ!
アル中人生も書くけど、
ガキの頃からやってるアニメーター人生、、、
正直こちらのほうがキツイ(´Д`ι)

She's Right On Time

なんか勝手な思い込みなんだけど・・・
訪問看護師さんが来るときにこのビリーの曲が脳にざわつく?んだよなぁ、

Billy Joel - She's Right On Time (Official Video)
シーズ・ライト・オン・タイム


クリスマス飾りを灯そう。
だって今夜あのコが帰ってくるから。
表通りから彼女の足音が聞こえる。
聖歌隊の歌をもっと高らかに。
暖炉にもっと薪をくべて。
それで雰囲気はバッチリさ。
永遠のように待たされたけど、
遅くても逢えないよりマシだから。


彼女はタイミングよくオレのもとに帰ってくる。
まさにタイミングよく帰ってくる。
まさに彼女がいるべき場所に
タイミングよく帰ってくるのさ。


オレはひとりの男としてとことん不安さ。
告白すべき数多くの罪も今は昔。
彼女はもうそんなの気にする必要はない。
なのに、彼女が帰って来ると言ったとき、
オレはすべての電話線を抜いたんだ。
すぐに彼女はドアのところまでやってくるだろう。
オレはどこへも行かないほうがいいかもな。
けれど彼女がそこにいたってオレは気にしないよ。


彼女はタイミングよくオレのもとに帰ってくる。
まさにタイミングよく帰ってくる。
まさに彼女がいるべき場所に
タイミングよく帰ってくるのさ。


オレの思うとおりにさせてくれ。
オレはいつだってそれらしく見せかける。
なにも悪いことはない、って。
オレはまだこのややこしい世の中で
生きるほうを選ぶんだろう。
そんなことをオレたちずいぶん長く分け合ったんだよな。
いいことと悪いこと、正しいことと間違ったことを。


そしてそれは起こった。
クリスマスツリーを飾ってたときだ。
彼女は兆しを見逃したりチャンスを掴み損ねたりしない。
オレときたらいつだって調子っぱずれ。
そして彼女のことを思い浮かべたとき、
表通りからオレを迎える足音が聞こえたんだ。
もっとよく知っておけばよかったと思うけど、
彼女はカンペキな瞬間を見つけるんだよ。


彼女はタイミングよくオレのもとに帰ってくる。
まさにタイミングよく帰ってくる。
まさに彼女がいるべき場所に
タイミングよく帰ってくるのさ。
https://ameblo.jp/yakushinyorai/entry-11431704769.html
”訳詞如来が来ましたが?”さんから転載しました、


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ただの訪問看護なのに部屋の中を神経質なまでにキレイにする、
髪の毛一本も眼👀を皿のようにしてコロコロで逃がさず接っちゃく~、、、
の後はウエットシートでフローリングの床をゴシゴシ、四つん這いになって、、、
外は寒いかな、暖房の温度設定は24℃う~ん26℃かなぁ、、、


看護師さんは10分前に☎ してくれる、
その時までに全てを終わらせていなくてはならない、


シャワーも浴びて、髭も剃って、もちろん歯もカシャカシャ磨く、
あっ、決して変な意味ではないよ!誤解しないで!
看護師さんに不快な思いはさせたくないから、、、


「食事はちゃんと摂っていますか?」
「昨日は飲み過ぎたようですね、体調はどうですか?」
契約している看護以外の日も☎をくれる、俺が生存しているかどうか、


まぁハッキリ言って赤の他人、ビジネス上の付き合いなんだけど、、、
そうとも割り切れないんだよ、


心情的にはこの出来の悪いミュージックビデオのビリーの滑稽な感じかなぁ、
でもなんでこんなヘンテコリンな、どたばたコメディーにしたんだろう?



いつも時間通りに来てくれるんだ、グデングデンの酔っ払いを本気で心配してくれる、
これ以上裏切るようなことはできないんだけどね、


そこはアル中だから・・・

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