アル中爺のスリップ日記

いや~アル中は治らないねぇ、俺の死ぬまでの記録かな

3カ月の入院、退院したらいきなりスリップ!
アル中人生も書くけど、
ガキの頃からやってるアニメーター人生、、、
正直こちらのほうがキツイ(´Д`ι)

あらためて酒ってなんなんだろうね・・・

何なんでしょうね、酒って、
普通に考えればストレスをやわらげ陽気になり皆と楽しい時間を過ごす、
普通にスーパーに売ってるし、
居酒屋だけではなく中華料理屋、ファミレス、蕎麦屋でも牛丼屋でも、
提供されている、提供される、、、、


以前も記事にしたけどこの「酒、アルコール」を「ヒロポン」と置き換えてみればいい、
どれだけこれが異常なことがわかってもらえると思う、
「酒と覚醒剤をいっしょにするのはおかしいでしょ?」
「あなた頭おかしいの?」

いやいやわかりますよ、
でも考えてみて、
酒は24時間どこでも手に入る、
こんなの日本だけです、
夜中に酒を求めて千鳥足でカネ握りしめて買いに行く、
治安の悪い都市、LA、ブラジル等々こんな事やったら身ぐるみはがされちまう、


かたや覚醒剤はどうなんだろう、
清原はシャブを求めて群馬の廃屋に車を3時間走らせる、
ちょっとコンビニに2~3分ではないんだぜ、
買えば即逮捕(お💉していなくても)
犯罪者として社会的レッテルを貼られ抹殺される、


以前も記事にしたけどこの「酒、アルコール」を「ヒロポン」と置き換えてみればいい、
このことがどれだけ異常なことが理解できるはずです、
酒と覚醒剤をいっしょにするな (ンД´)ノ!
とお怒りなら下記のグラフを見てください、

デビッド・ナット - Wikipedia

出典元『ランセット』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88
”覚醒剤メタンフェタミン”はアルコールとコカインの間に位置します、
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医療従事者、医師、看護師、職員、
普通にアルコール(ヒロポン)を嗜んでいます、


しかし闘病している患者が酒をたった一口にすれば、犯罪者のように扱います、
彼らは、
「お前が酒を飲み野垂れ死にしようがホームレスになろうが私達には関係がない」
「我々の任務missionは患者に酒を飲ませない事」
「その先のことは一切関知しない」
これが現実です、
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生きるためには断酒、
当たり前ですが自己責任なんですよ、この狂った世界の中では、
彼ら医療従事者にはこのヤマイは治せない、
つまりはヤツラに助けを乞うなんて机上の空論、絵にかいた餅、愚の骨頂です、
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死ぬこと自体は怖くない、
しかし自暴自棄にならず残り少ない人生だからこそ大切に生きなければ、
頭のなかにあるアイデアがあるんだ、このひらめきを形にして世に残す、
でなけりゃ、俺は死んであの世に旅立つことが出来ない、


体に鞭打って、酔いつぶれて沈み込んだ体を自ら蹴り上げて、
マシンを前にカフェインを注入してマウスを手に取りボード上のキーをタップする!
これをしなければ俺は亡霊となり現世を彷徨うことになっちまう、
それが一番恐ろしい、

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