結局ダメな奴
1991年は「ゼイラム」「ヒルコ妖怪ハンター」
新進気鋭の若手二人の監督、雨宮慶太、塚本信也、両監督の作品に関われて
今考えるとロケットスタート(いいすぎだね)のような年だった。
TV Brosでは映画ライター、渡辺麻紀さんにコマ撮りのことを取り上げてもらったり
(かすかな記憶、酔っ払いだから間違いだったらゴメンナサイ)
その後も34~35歳まで忙しかったかなぁ、
でもここで分かれるんだよなぁ、成功する人、結局ダメな奴とに
己の才能を過信して勉強を怠る、典型的なのが俺、
今デジタルに移行して行き詰ってるのも酒飲んで怠けていた結果だ、
アル中という病気の特性として誰かに責任転嫁させたがる、、、
今の俺がそうだ、、、が結局突き詰めれば己が怠けものだったからに違いない、、、
でもこのまま死ぬわけにはいかない、まだそいう年齢ではないし、
デジタル、特にゲームの世界は流行り廃りが激しい、
次に来るのはPS5かゲーミングPCか
入院中は少しUnityかじって挫折、でも次に来るのはUnreal Engine 5みたい
な~んて、素人なんでつっこまないでね!
この年になって新たに勉強を始めるのはつらい、、、
しかし俺の予想ではモーションデザイナー、CGアニメータは
早ければ4~5年以内に無くなる、
Unreal Engine 5のデモを見てるとアニメーターの職人的な技術は8割が消失する、たぶん
だからプログラミングの勉強が必要なんだけど、酒で脳がやられちまってるからなぁ、、、
ひろゆき氏に言わせると「できるよ3分の2くらいなら、それだけおぼえりゃ十分だよ」
だって、ホントかねぇ、、、
まぁいつまでもこんなことやってられない、
状況、トレンドを見つつ、何が自分に必要なのか見極めないと、、、