アル中爺のスリップ日記

いや~アル中は治らないねぇ、俺の死ぬまでの記録かな

3カ月の入院、退院したらいきなりスリップ!
アル中人生も書くけど、
ガキの頃からやってるアニメーター人生、、、
正直こちらのほうがキツイ(´Д`ι)

いよいよ「ゼイラム」始動!

ギャガにファンタゾーンのオープニング映像が認められ
(あっそうだ忘れてたことが、竹谷さんこの映像に
自腹でえ~といくらつぎ込んだんだけなぁ、、、たしかぁ、、、
100万円だったかな、俺の場合こんな感じで竹谷さんの男気につられて
雨宮映画にのめりこんだかなぁ、
これは悪口と受け取らないでほしいんだけど、雨宮さんの父親は不動産王、当時はバブルの絶頂期、金銭感覚が我々と違っていた、余談がすぎたね( ´_ゝ`)ゞワリィワリィ…)

いよいよ「ゼイラム」始動!
で上がってきた松●肇の脚本が、「うっぎゃ~」というくらい出来が悪い、
3千万円しか予算がないのに、最初の5分でそれ使い切るのか、、、
バカかこいつは( `д´)、ペッペッペッ
で、当然我々はほぼボランティア参加、3~4カ月働いたけどバイト、外注、材料費をひいたら当時の相棒、高柳君と折半した残った金は月1~2万だった。
それでもやったのは前述した竹谷氏は知り合いの造形会社から主に材料費代として200万円借金してたから、¨┣¨┣¨(゚Д゚;)┣¨┣¨┣そんなの聞いたら金の事でゴチャゴチャ言えない、


ちなみに我々から安ーく特殊メイクを引き受けてくれたのは佐和和弘氏
後にハリウッドで辻和弘として活躍、数年前にアカデミー賞をうけとったね。
佐和君についても色々話したい事があるのでまたの機会に、


「ゼイラム」の現場、この手のインディーズものではよくあるけど、、、
いったいいつ終わるんだよ!
主役の森山さん(かわいかったなぁ~)鉄平役のさわやか井田 國彦さん
そして超絶不出来の松●肇の脚本を現場で修正していった演出できる役者、螢 雪次朗さん
やっと本編の撮影が終わってから俺のコマ撮り撮影が始まるんだけどよう、、、


これがとんでもない所で、ちょっと疲れたんで次回に、、、
いや~これがホントマジかよって感じで、、、

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