ぐるん!と回って頭からアスファルトに落っこちる(恐)
映画の話からそれて今回はアルコール、それも怖い話をしようと思う。
一番酷かった時が10年前の46歳頃だったと思う、
なんせ記憶もないから推測するしかない、
そのころの俺、貯金も底を尽きかけセブンのペットボトルの焼酎を買ってた、
捨てる量より買うほうが上回っていたからワンルームの俺の部屋は天井までカラのペットボトルが届きそうだった。
いつからか自分が真直ぐ歩けないことに気づいた、左右に体を振って歩くんだ、
見たことあるだろ、そんな酔っ払い、
後に医者にCTスキャンを見せてもらったが、後頭部にある小脳が委縮していた。
小脳は平衡感覚を司る器官、ふらつくのも当然だが転ぶとき
普通の転び方ではない、まるで忍者屋敷の回転扉
↑こんなの
が道路にありそこに落ちるように
手は出しているのに必ず頭からアスファルトに激突した、
死なないまでも骨一本折っていないのが不思議なくらい、
でも脳に後遺症はあるかもね!
こんな状態が続き、最終的に回りが幻覚だらけ、自身が誰かもわからない状態で
救急搬送、東京足立病院にいったけど、、、
冷たかったねぇ、地獄の沙汰も金次第、身をもって体験した、、、
この件はもっと詳細に書くのでしばしお待ちを、
医術は算術、ビジネスだってことを
だけど死にかけた人間を外にほっぽりだすんだぜぇ!ここは北朝鮮か!
アルコールがダメージを与えるのは肝臓、膵臓だけではない
もっと怖いのは中枢神経、大脳、小脳などだ。あとは末梢神経もね、
この一件から俺は歩くときは歩くことに集中している、歩きスマホなどとんでもない!
足の歩幅、高さ、背骨が曲がっていないかなど・・・
それ以来転んだことは一度もない・・・ホントだよ