アル中爺のスリップ日記

いや~アル中は治らないねぇ、俺の死ぬまでの記録かな

3カ月の入院、退院したらいきなりスリップ!
アル中人生も書くけど、
ガキの頃からやってるアニメーター人生、、、
正直こちらのほうがキツイ(´Д`ι)

アル中時代:副題 連続飲酒

 死ぬまであと何日?100日で死ぬワニ、ちとパクってます。     
                                                                          ◈ 多摩川しずむ
前回派遣の仕事をぶっちぎってアル中の王道連続飲酒に突き進んだんだけど、これは最初は楽しいよ、朝起きる時間も自由、意味のない満員電車に乗ることもないし・・・
あれって(満員電車)さぁ今流行りのコロ助同様、意味もなく、むしろ体に害悪、熱中症になるリスクを負いながらマスクを着け続ける同調圧力と同じ理屈なのかなぁ、、、
時間差通勤できんだったらやれよ!バカ経営者どもが!と思うわけですよ。
で、アル中オヤジはそんなものから解放されて飲むんですよ、朝から気絶するまで、
眼が覚めると「うん?今は夕方か明け方?」
部屋の中は当然ゴミ屋敷、食事を作る気もしない、ていうかアル中の特徴としてすきっ腹で飲みたくなるんだ。
机に上には2カ月前のペヤングがお湯が入れられてない状態ではしっこがかじられていた。
そしてついに来た、発作が・・・
みぞおち、反対側の脊椎に、例えるなら中指を突き立てた握り拳で前と背後から
グリグリグリーっとねじ込まれる激痛と過呼吸の状態で息ができない、
「ああ、俺はもう死ぬんだ、しようがない、このまま死のう」
と思ったんだけど、これが中々死ねない、
電話は料金未納でとうにつながらないと思っていたが1・1・9・・・つながった。
ふり絞る声で名前、住所、現在の状況を伝え、玄関先まで這って行って救急車が来るのを待った。
幸い送られた病院は以前、猪瀬直樹が5千万円着服したので有名な徳洲会系の病院だった。
世間的には色々言われているが患者ファーストという点では相当上位に入ると思う。


詳細は次回ということで・・・

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