つげ義春の短編漫画、俺的には最高傑作だと思う、
お話は、取り立てて何もないんだよ、
主人公（つげ自身がモデルになってる）が海辺の町に来て女性と知り合う、
大した会話も無く静かな描写が続き、突然のお別れが来る、
そんな内容、

べつに今さら悲観するなんて馬っ鹿々々しい、
親兄弟、親戚とも断絶してるし、
仕事仲間だったと勝手に俺が思い込んでいた連中もクソ野郎だったし、
（一人を除いてね）
ビリーが歌っていた
「人生はコンチワとサヨナラの連続さ、また別れの時が来ただけさ」

悲観し嘆くなんて愚かな事はしない、
体はまだまだ動くし、体型は高校生の時とほぼ変わらないんだ、

あとはヤル気のギアが入るのを待つのみ、
無理やり入れるとね、ヤバイことになるから、
その時が来るまで焦らず静かに体調を整えて、、、

う～んそれとも、このまま、、、
それでもいいよ！人生の価値観なんて人それぞれだし、
ただ人様から恨まれて〇ぬ、それだけは避けたい、

これから蒸し暑い時期になるからなぁ、
あと半年は踏んばらねぇと、、、