静かなる侵略
俺が昨年4月まで勤めいた会社がシナの会社と提携、というより同じ会社だな、
人材紹介会社を介して入社した訳だが、
その会社の事を全く知らなかった、内定が出ると思ってなかったからね、
内定後ネットで調べられることは調べたよ、
で、この会社、あくまで俺の憶測も含んで読んでほしいんだけど、
日本資本でシナにゲーム、CG、の専門学校を作り、
その受け皿としてシナに250名ほどのゲーム会社を作ったてわけだ、
俺の勤めていた日本の会社は50数名程、
ネットでさらに調べると俺が勤めていた会社、設立時は10~12名ほど、
チャイニーズのほうが人員が多く、正月休みはシナの国慶節に合わせていた、
まぁ代理店業務、直でシナと日本の大手ゲーム会社を繋ぐより、
一度日本人のフィルターを通したほうがいい、
初期の頃はデザイン感覚、そもそも仕事に対しての考え方にギャップがあったそうだ、
経営スキームとしては日本で100で仕事をとり、80のギャラで発注、
20の差額をとりにいくといったものだった、、、が!
シナの経済発展によりこれは過去のものとなりつつある、
ゲームなど最先端の仕事をしているチャイニーズのギャラは日本人とほぼ同等だろうと推測する、
で、ここからが本題、タイトルに戻るわけだが、
一緒に仕事をしていたチャイニーズの同僚、
俺に子供がいたら、同等かそれよりも年齢の低い若者、
ネットでよく言われるような、大声で話す、ゴミを無造作に捨てるなんて事はしない、
以前も記事にしたけどお洒落でお上品なお坊ちゃま、お嬢さまでした、
俺がもといた会社からなにか先端技術を盗む・・・まぁナイネ、絶対!
でも大手のIT産業、車メーカー、製薬業界等々、標的になるのは当たり前のことだ、
で⇑に記したように彼らチャイニーズは礼儀正しく、働き者、一緒に仕事をしていて、
意見の対立はあるものの、不快な思いをしたことが無い、
ここだよねぇ、こっちはつい油断をしてしまう、疑いもせず、自然に懐に入ってくる、
気づいたときはもう手遅れ、
日本の政界、財界み~んなカネとチンコを握られてる、
毛細血管の隅々まで浸透されているだろう、
「眼に見えぬ侵略」よりは「静かなる侵略」のほうが現実に即している、
いくら抵抗したって、もうとっくに手遅れだな、
高須克弥が大推薦ってのもなぁ、、、貴重な本の価値を下げてる気が・・・