アル中爺のスリップ日記

いや~アル中は治らないねぇ、俺の死ぬまでの記録かな

3カ月の入院、退院したらいきなりスリップ!
アル中人生も書くけど、
ガキの頃からやってるアニメーター人生、、、
正直こちらのほうがキツイ(´Д`ι)

静かなる侵略

俺が昨年4月まで勤めいた会社がシナの会社と提携、というより同じ会社だな、
人材紹介会社を介して入社した訳だが、
その会社の事を全く知らなかった、内定が出ると思ってなかったからね、


内定後ネットで調べられることは調べたよ、


で、この会社、あくまで俺の憶測も含んで読んでほしいんだけど、
日本資本でシナにゲーム、CG、の専門学校を作り、
その受け皿としてシナに250名ほどのゲーム会社を作ったてわけだ、
俺の勤めていた日本の会社は50数名程、


ネットでさらに調べると俺が勤めていた会社、設立時は10~12名ほど、
チャイニーズのほうが人員が多く、正月休みはシナの国慶節に合わせていた、


まぁ代理店業務、直でシナと日本の大手ゲーム会社を繋ぐより、
一度日本人のフィルターを通したほうがいい、
初期の頃はデザイン感覚、そもそも仕事に対しての考え方にギャップがあったそうだ、


経営スキームとしては日本で100で仕事をとり、80のギャラで発注、
20の差額をとりにいくといったものだった、、、が!


シナの経済発展によりこれは過去のものとなりつつある、


ゲームなど最先端の仕事をしているチャイニーズのギャラは日本人とほぼ同等だろうと推測する、


で、ここからが本題、タイトルに戻るわけだが、


一緒に仕事をしていたチャイニーズの同僚、
俺に子供がいたら、同等かそれよりも年齢の低い若者、
ネットでよく言われるような、大声で話す、ゴミを無造作に捨てるなんて事はしない、
以前も記事にしたけどお洒落でお上品なお坊ちゃま、お嬢さまでした、


俺がもといた会社からなにか先端技術を盗む・・・まぁナイネ、絶対!


でも大手のIT産業、車メーカー、製薬業界等々、標的になるのは当たり前のことだ、


に記したように彼らチャイニーズは礼儀正しく、働き者、一緒に仕事をしていて、
意見の対立はあるものの、不快な思いをしたことが無い、


ここだよねぇ、こっちはつい油断をしてしまう、疑いもせず、自然に懐に入ってくる、
気づいたときはもう手遅れ、
日本の政界、財界み~んなカネとチンコを握られてる、
毛細血管の隅々まで浸透されているだろう、


「眼に見えぬ侵略」よりは「静かなる侵略」のほうが現実に即している、

いくら抵抗したって、もうとっくに手遅れだな、


高須克弥が大推薦ってのもなぁ、、、貴重な本の価値を下げてる気が・・・

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