アル中爺のスリップ日記

いや~アル中は治らないねぇ、俺の死ぬまでの記録かな

3カ月の入院、退院したらいきなりスリップ!
アル中人生も書くけど、
ガキの頃からやってるアニメーター人生、、、
正直こちらのほうがキツイ(´Д`ι)

ドアを開ける

繰り返し書くけど、ま~イライラするんだよなぁ、Netflix

ピンポーン、ドアに向かい・・・
普通みなさんだったらどうします、、、
俺ならドアではなくモニターで確認、
コイツはNHKの集金人か?水道局、東電、東京ガス、滞納してるからなぁ、
でもいきなりドアは開けない、
鉄の扉越しに何者かを問いただす、
次の工程はチェーンなどのロック、薄く開いたドア越しに相手の用件を聞く、


部屋の中にTVは存在していないのでNHKは追い払う、
このNHK収集業者、
最近かなーりヤバイやつを雇っているようでドアをバンバン叩かれました、


日本は外国と違ってそーとーに治安がいいと思うんだけど、
逆言えば北米ってジャングル、無法地帯、Policeも信用できない、
なのにの映画だけじゃない、ふっつ~にピンポーン、ガチャ、ドアを開ける、、、
で、暴漢登場、拳銃を突き付けられる、
どういう演出なんだよ!まず家に帰ったらカギを閉めろよ!あたりまえだよなぁ、
でもカギ閉めてるシーンほぼ見たことが無い、
見ず知らずの不審人物がチャイムを鳴らしドアの外にいる、玄関についたら
まずはドアのカギ、チェーンロックを確認、そして用件を聞く、


ところがこの映画、演出家がバカなんだろう、
2階に幼子がいるのにドアを開けっぱなしに主婦は赤ん坊が泣いたか電話が鳴ったかでその場を離れちまう、
明らかに不審人物がいるのにだぜぇ、こんな設定ありえないよなぁ?


悪魔もしくは犯罪者が訪れるのではなく、自ら招き入れてんだから・・・雑な演出、


でもアメリカの一般的な住宅、きゃしゃすぎないか、
あんなドアと網戸、俺みたいなチビのガリガリでも蹴とばせば突破できるよ、
ど~なってんだろうね、

Alice Doesn't Live Here Anymore (1974, Martin Scorsese) "Don't Mess with the Scorpion!"
これだぜぇ、
少なくとも俺の住んでるマンションではこんな事ありえんのだよ、1:32秒頃から


突然キレる男を演じたらこの俳優の右に出るものなし、ハーヴィー・カイテル
興味がある人はこちらもどうぞ、

Harvey Keitel. FINGERS. Restaurant scene.
このシーンで凄いのは背景のエキストラが全員プロの役者だっていう事だ、
一度主演の役者から目を外して周りのざわついた雰囲気を見てほしい、
ここが邦画が追い付けない決定的な所なんだよなぁ、

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